レイアウト変更
こんにちは、やすです。
最近、今さらながらパズドラにはまって寝不足のやすです。
久々の更新になってしまったので、色々たまってるので一気に放出!
レイアウト変更したよー!
えー、本日のメインですw
レイアウト変更したのは、画像の撮影日を確認すると10/18になってますね。
では早速ビフォーアフターいってみよー!
まずは正面ビフォー
そして正面アフター
次、サイドいってみよー!
サイドビフォー
サイドアフター
何が変わっているのか説明しよう!
照明が映り込んで見にくいですが、まず赤で囲ったライブロックを中央へ。
で、緑で囲った中央のライブロックを正面側へ。
以上!
赤丸で囲ったライブロック(以前購入したハナズタブルー※過去記事)が大きすぎて、正面から見ると凄い圧迫感があったので、中央に移動しました。
で、中央にあったライブロックはどこか目立たないところに置こうと思ったのですが、どこにも置き場所がなく、しょうがないので手前に。
あ、スターポリプの横にあったゼニアSPも、ライブロックの配置の関係で手前に移動させてます。
WP-25の水流が一番直撃するところです。
ですが、ゼニアSPは水流が強くても問題ないようで、元気に咲いてます。
今のところは、特に弱るような気配はないですね…
この変更で水の流れが変わるので、それぞれのサンゴの調子を見ていかないといけないですね。
衰退?
えー、今様子を見ていかないと書いたばかりですが、変更前から調子の悪くなっているサンゴが2種。
それはハナヅタとツツウミヅタ。
どちらも導入当初は調子よく増えるけど、徐々に衰退していくと言われるサンゴです。
うちのも例外ではなかったようです…
それではビフォーアフターを。
ツツウミヅタビフォー
ツツウミヅタアフター
約半年でここまで衰退しました。
あ、レイアウト変更で正面に移動したライブロックには、こいつが増えたものがくっついてますが、そちらも調子を崩して衰退気味になっています。
ハナズタの方は、パッと見は減ってるようにはあまり見えず、画像だけ見ると物凄く好調に見えます。
ハナヅタビフォー
ハナヅタアフター
これだけ見ると、もの凄く繁殖して今も絶好調な感じがしますが、夜縮んだ時に見ると、ちょっと前よりも明らかにスカスカになっています。
この2種、色んなサイトで同じように言われていますが、何が原因で衰退に傾くんだろう…
ツツウミヅタは配置の問題で、明らかに水流が強すぎる気がします。
また、結構移動などしているのでストレスも多かったかもしれません。
なので、これでも頑張ってくれている方かも…
しかし、ハナヅタの方は一時期はアケボノチョウにつつかれて瀕死になってしまいましたが、あっという間にここまで復活しました。
ハナヅタに関しては移動などもありませんでしたし、特に問題があるようにも…
ただ1つ気がかりなのが、すぐ横にヒメシャコガイを配置してから衰退が始まったような気がしています。
ということは、ヒメシャコガイが驚いて閉じたり開いたりしているのが、ハナヅタにはストレスになったのか?
ヒメシャコガイには毒性はないと思うので、思い当たる節があるとすればこれくらいかな?
ヒメシャコガイを移動して、様子を見るのが良いんでしょうが、残念ながら移動先がない^^;
んー、どうしようか。
ところで、サンゴの寿命ってどうなんだろ?
生物である以上、寿命があるはず。
ハナヅタもツツウミヅタも、ランナーを伸ばして増えていくタイプなので、DNA的には全て同一個体になるのかな?
もしそうなのであれば、その個体の寿命がきた場合、全てに影響を与えるのか?
それとも、同じDNAで同じ個体であったとしても、最初の個体と最後に増えた個体では、時間差の分寿命も違うのかな?
増えることによって生息範囲を拡大し、その一部が何か変化があって死滅したとしても、それ以外の影響がない部分が残る。これによって種を保護しているのであろうことは分かるし、その場合は寿命とかではなく外的要因なので、死滅と生存で差が出るのは分かる。
ただ、ずっと同じ環境にいて、今まで問題がなかったのにだんだん衰退していく原因がいまいち分からない。
調子よく見えているだけで、実はストレスがかかっており、そのストレスの限界がきたという感じなのかな?
んー、考えて答えでるもんじゃないなw
次!
ドナドナ
えー、リフジウムに隔離していたアケボノチョウは☆になってしまったので、困った子はルリスズメのペアのみに。
ただ、メスは今思うと特に悪さもしてないので、オスだけショップに引き取ってもらうことにしました。
このオス、他の魚はちょこちょこ追っかけるは、砂は掘り返すは…
リフジウムに隔離してからは、水槽の底が見えるほどに掘り返してくれてました。
ほんと勘弁してくれ…
ということで、唯一行ける範囲にある手取フィッシュランドさんに引き取って頂きました。
金魚すくいでもらった袋INルリスズメ♂。
メスはメイン水槽に返り咲きです。
で、ドナドナ後の住処がこちら!
赤丸の中で水合わせ中。
水槽サイズは120×120×50くらいかな?
元気で暮らせよー!
あ、このライブロック販売水槽には、多方面からドナドナされたつわもの達が飼育されています。
大半がスズメダイというw
やはりどこの家庭でも暴れるのはスズメダイが多いようです。
食害
最近ウミキノコさんも調子が悪い。
ある晩、真っ暗な水槽をライトで観察すると…
ん?なんかウミキノコの表面が変…
けど、よく分からず、その時は特に気にもとめてなかった。
で、翌日モヤっとしてた部分を見てみると…
え、え、え、えぐれとるがなぁぁぁぁぁ!!!
昨日のあのモヤッとは何か生物だったに違いない!!
そして食われたに違いない!
そう考えると、他のサンゴの不調もその生物が原因のような気もしてくる…
次見つけたら駆除してやる!!
と思ったら、出てこない…
ウミキノコの食害部分も拡大する様子もない。
ところが!
昨日!
ついに見つけたぁぁぁぁぁ!!
またウミキノコの食害された部分にモヤモヤが!
確保ーーーーーーーー!!
何これキモイ…
ウミウシの仲間かな?
ウミアザミやコモンサンゴを食害するウミウシは聞いたことありますが、ウミキノコを食害する種類もいるんですね。
で、今書きながら調べてみたら、ウミキノコ食べるウミウシがいるようです!
シロハナガサウミウシというらしい。
同じ種類かは分かりませんが、ウミキノコの調子が悪い、かじられた跡があるという方、ウミキノコ取り出して調べてみると良いかもしれません。
最近元気ないなぁとは思ってたけど、まさかうちにもウミウシがいたとは…
捕獲する時に組織が舞ってしまったので、そこから再生とかしないだろうな…
それは勘弁ですよ^^;
さて、あらかた放出できたかな?w
ではまたー!
関連記事
-
あけましておめでとうございます
こんにちは、やすです。 皆様あけましておめでとうございます。 旧年中は沢山の方に訪問して
-
アケボノさん追放完了!
こんにちは、やすです。 水槽と関係ないですが、先週の金曜日にマジック&お笑いショーを見に行って
-
今年の汚れ♪今年のうっち~に♪…!?完結編
こんにちは、やすです。 たかが水槽掃除でひっぱりまくってますが、別に書くことなくてひっぱってる
- PREV
- 地上げ屋やす:リターンズ2&訃報
- NEXT
- 悲喜こもごも