あ、あぶねぇ…

おはようございます、やすです。

やっぱりポンプの強さは12V100%に戻しました。

やはり砂がえぐれてしまいましたorz

ということで、もうこのままで良いや(^_^;)

さて、タイトルは砂がえぐれたことではありません。

土曜は友人の送別会だったので、帰ったのが夜中の3時くらいでした。

水槽はライトの点灯時間なのでしばし観察。

ん？

やけに水位が下がってるな…

その時はそこまで気にならず、蒸発激しいなぁと足し水を。

2リットル足し水しても、まだ微妙に低い。

さすがにおかしい…

次の瞬間、ブワっと冷や汗が…Σ（ﾟдﾟlll）

まさか…

うちのリフジウムは、周り全て光が漏れないように囲いがしてあるので、外さなければ中が見えません。

恐る恐る見てみると…

いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！

水面が水槽ギリギリに！(焦ってたので画像はなーし！)

やはりか…

原因はサイドフローにアオサが詰まってました( ；´Д｀)

ちょいちょい詰まることはあるんですが、今回は最大級の塊が。

アオサは光合成で酸素を作ると、本体の中に酸素が溜まって水面に浮いてきてしまうのです(^_^;)

※海にいるのは岩にくっついてるのでそんなことはないと思います。それに、そもそも酸素がたまるなんてこともないんじゃないかな…

で、小さい塊はそのままメイン水槽に流れていくか、詰まっても完全にさえぎる程ではなく…

即撤去ぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ！！！

あ、危なかった…

詰まってから溢れるまでの時間を考えると、多分30分前後。

普段は3時には寝てることが多いので、もし寝てたら確実に大惨事になってた！

もし帰ってくるのが後10分遅かったら…

オーバーフローの一番怖いところですよね＾＾；

昔、過去水槽no.4で溢れさせたことが2度ありますが、それはそれは悲惨なことに…ｶﾞｸﾌﾞﾙ

オーバーフローで飼育してる方は、そこそこ同じような経験されてるのではないでしょうか。

対策どうしようかなぁ…

最初は網付けてたんですが、網のせいで油膜がたまってしまい撤去したんです。

何か油膜のたまりにくい網探さないとダメだな。

これからオーバーフローにしようという方、すでにオーバーフローの方、気を付けましょうねｗ

ではまた！

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